こんにちは😊
暑い日が増えてきて陽の光が気になってきませんか?
今日は日焼け止めなどで
よく目にするUVA、UVB、SPF、PAについて違いを書いていこうと思います♪
知っていると、目的や状況によって日焼け止めの選び方を変えられるので是非読んでいって下さい⭐️
UVAとUVBについて
まずUVAは、肌の奥まで届きコラーゲン細胞を刺激しシミやシワの原因になるとされています。
UVAは肌に急な変化を与えず、曇り空や窓ガラスを通り抜け、気づきにくい性質があるので曇りの日や日の当たる家の中でも対策が必要となります☆
次にUVBは、肌表面の細胞を傷つけ、炎症を起こさせ、肌を赤くしたり皮剥け、水膨れの原因とされています
UVAに比べ、地上に到達する割合は全体の10%と少なく
陽の強い日に日傘を使ったり、直射日光を避ける事である程度防御する事ができます!
そしてSPFとPAはそのどちらを防御するかの違いです。
SPFはUVBの防止効果を表し
PAはUVAへの防止効果を表します☀️
(SPFの)数が大きいほど、(PAの)+の数が多い程、防御作用は大きとさています😊
必要以上に性能が高い日焼け止めは肌の負担となるので、目的やシーンに合わせて選ぶのがお勧めです🌿